ワット・プラケーオ

タイ・バンコクにたくさん寺院はありますが、「メイン」とも言われているのがこの、「ワット・プラケーオ(ワット・プラケオ)」です。
「ワット」はお寺、「プラケーオ」はエメラルドを意味します。

このワット・プラケーオはラーマ1世から5世まで5代の王様が住んでいた王宮でもあります。
ラーマ1世が1784年にラタナコシン王朝(現在も続いています)を築き、バンコクを都とした時に建設しました。
当時は国王が実際に暮らす王宮としての役割と、国事行事を行う場所でありましたが、
現在の王様(ラーマ9世)はチットラダー宮殿という別のところで暮らしています。

このワット・プラケーオもたまに特定の儀式や祭典のために使われることもあるので、
お寺の中でもトップクラスに格式の高い寺院です。

しかも、建造は200年以上も昔ですが、常に修復工事がされていたりで美しい状態に保たれています。

特に外周を囲む白い壁は、暑いバンコクで真っ白に輝いていて、これだけでも幻想的な気持ちになります。

そうそう。
このワット・プラケーオはタイの有名芸術大学「シラパコーン大学」のすぐ目の前あります。
シラパコーン大学に通う学生は、すぐ道を渡ったらこんな素晴らしい歴史的寺院があるわけです。
何か行き詰ったことがあれば、ちょっとお寺に寄って気分転換なんてこともできるわけです。
なんだかパワーをビンビン感じそうでいいですよね(笑)

それに、大学があることもあり、お寺の周りと大学の周りにはたくさんの商店や屋台があります。
お守りなどの「お寺グッズ」はもちろん、文房具やアクセサリー、食べ物など様々なお店がありますので、
時間に余裕をもってぶらぶらしてみるのも楽しいですよ(^-^)

さて。
ワット・プラケーオは、以前王宮だったということもあり見どころはたくさんあります。
しかし、一番のポイントはその名前にもなっている「エメラルド仏」です。

そうです、なんとここにはエメラルドの仏が祭られているのです。
・・・しかし、実はこの仏像はエメラルドではなく翡翠でできています(・ω・;)
大きさは高さ66センチ、横幅48センチ程度。
でもやはりその厳かな気品には圧巻ですよ。
このエメラルド仏の経歴は諸説あります。
インドで作られてスリランカに渡って、戦争に巻き込まれていろんなところへ渡った挙句に
ワット・プラケーオにたどり着いただとか、これだけで何冊の本もかける程(・ω・;)
歴史の混乱に巻き込まれ、壮絶な経歴を持っている仏ですので是非興味のある人は調べてみると面白いかも☆
また、敷地内にはコイン博物館や、アンコールワットの巨大な模型などもあって
かなり楽しめます。

入場料は350バーツ(約1000円)。
開園時間が15:30までなのでお早めに☆

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